【メンバー】
　かおり、たつや

→この日のレポートを見る

昨日の帰り道から、ふたりして
ノドの痛み、鼻水、鼻づまり、セキ、頭痛、発熱…と、風邪の諸症状に悩まされてましてｗｗ

クスリとか、冷えピタとか買いこんだけど、かおり母の勧めるままにビールを飲み干し、クスリを飲まない　たつやさん。
大丈夫なんでしょうか？？？

朝になっても、具合の悪さは変わらず。
それでも、なんとかスキー場に向けて出発しました。

今回の受験者は、テクニカル７１名、クラウン１４名。

たんばらでは、整地種目についてはきちんとコースクローズし、硫安をまいて整備します。
一般客は入れないのですが、無事に潜入ｗｗ
小回りのコース整備は私も手伝ったＹＯ！！
愛情こめてデラがけしました。　うふふ。

リフトで一緒になった受験者の方から「いつも見てます」と話し掛けていただき「最近はあんまり更新されてませんね＾＾」と言われちゃったので、今回は早めに書いてます（笑）
すみません、けいこに任せきりで　サボってました…ｗｗ

昨年は転倒もあり、−３ptで無念の不合格。
果たして挽回となるか！？

→昨年のテクニカル検定レポはこちら

以下、たつや目線でのレポートです
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使用板は、FISCHER RC4 プログレッサー　170cm　１台です

レイクウッドコース上部

事前講習で　「内倒しすぎ」との指摘があったので、そのへんを注意しながら。
でも、もっとガンガン滑って行けばよかった…
毎年１種目めは消極的な滑りをしてしまい、後悔してしまう。
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レトライアルコース下部

中回りは得意種目。
「カラダが若干回っている」　との指摘があったので、フォールラインを意識して滑りました。
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レイクウッドコース上部

総合滑降では、前半は大回り、中盤で中回り、後半は縦に大きくというイメージを描き、その通りに滑ることができました。

先ほどの中回りがスゴク良く滑れたので、いいテンションで臨めました。
今年の種目順はラッキーです。いつも不整地大回りからスタートだったから…

（フリー滑降のみ進行中だったので見ることができませんでした。）
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レトライアルコース上部

事前講習で　「もっとスキーを動かして」　と言われたので
得意の縦のターンではなく、バンクを使って回しこむ滑りをしました。

中盤から縦に攻めていこうとしたのですが…
距離長すぎ！！！　カラダが言うことを聞きませんでした。
後半、かなりヘバってますｗｗ

ラインは選び放題

しかし、距離長いｗｗ

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レイクウッドコース上部

事前講習では　「外に振り出しているようなので、股関節、ひざ関節、足首を一体に動かしていくように」　とのこと。

バーンは硬かったけど、体が遅れることなく、いいかんじにターンを描いて滑ってこれた。
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フォレスターコース上部

曇りで寒かったが、一転して晴れ間が出て暖かくなってきた。
滑り出したら、意外と荒れていなくて拍子抜け。

切り替え時に体をもっと前方へ持っていくように、外ワキをグッと閉めるように言われ、かなり意識して滑った。
ここでももっと積極性を出していきたかった。
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２班に分けての進行でしたが、全種目が終了したのは午後２時。
おなかすきすぎて、気持ち悪くなりました…（汗）

とにかくお疲れ様でした。
昨年よりも満足いく滑りができたようで、たつやさんご満悦でした。
転ばなくてヨカッタねぇ〜（笑）

結果発表については…　また、のちほど。

閉会式、各検定員の総評を終え

たんばら校長　「えー、合格者の発表です」

たんばら校長　「クラウンの合格者は、残念ながらいませんでした」

たんばら校長　「テクニカルの合格者は、　３４番　○○さん。　１名です」

かおり＆たつや　（顔を見合わせて）「あれ！？」

…受かる気マンマンだった私たち（笑）　唖然、呆然。

テクニカル　1/2

テクニカル　2/2

大…７３　　整小…７２　　整中…７４　　　
不小…７３　　フリー…７３　　不大…７３

ということで、昨年に比べて９ｐｔも下がってる…
確かに滑走日数は減ったけど、そんなにヘタになるもんなんでしょうか…

昨年は転倒しながらも、あと３ｐｔというところだったので、今年はそれ以上の滑りが出来たと思ったのに、この評価に落ち込んでおります。

っていうか、かおりさん

　　　　サ　ゲ　マ　ン　決　定！？　　Σ(｀∀´ﾉ)ﾉ ｱｳｯ


総評は・・・
　　▼静的ではなく、動的なポジションに。
　　　　常に落下移動し続ける中で、ベストの位置に乗ること
　　　　ポジションを固めて滑っている人が多い

と、これがメインでしたかね。

昨年の岩鞍では「板の走り」という全体的なものの評価に対して、今回のたんばらでは「ポジション」という”形”の評価だったのかな…という印象です。

今回の受験者は１６歳〜７８歳（！！！）までと、幅広い方が受けていました。
ダンナ様も　いまは落ち込んでますが…　また来年もチャレンジしてもらいたいです。