2008年03月30日(日)
今日もズルドン [└ けいこ【レポート】]
3/30(日)尾瀬岩鞍★29★
朝5時半に目覚ましをかけましたが、
気がつけば7時半。
朝からみっちり滑る意欲もなくマッタリスキーです。
しかし、運転はマッタリしてません。
ネリの梅がきれいだな〜と見とれる間もなかった。
ばびゅーんと車を走らせ岩鞍へ。
今週も岩鞍ではプライズテストをしていました。
今シーズンの自分のスキーレベルの総集結したものを
ドカーンと見せつける日?(っていうと恥ずかしい)
知り合いでテク3名、クラ2名が受けていたので滑りながら見学&応援しました。
整地大回りは見られませんでしたが、女子国尾根での中回り、小回り、
沢での不整地大回り、フリー、リーゼン中部〜下部での不整地小回りを見ました。
不整地大回りを見ていてクラウンを受けている人は足元の安定感が全然違うな〜と思いました。
不整地小回りでリーゼンに向かうときクニティとI間さんと
もう1人クラウンを受けている人とリフトをご一緒しました。
クニティに教えてもらうこともあるので、お返しに志村けんの『ひとみばぁさん』を教えてあげました。
クニティの芸がひとつ増えました。
リフトの上ではリラックスした感じでした。
最後の不整地小回りはみんないろんなラインをズラス、まわす、落とす、そしてリカバリー。
いろんな技術で滑っているのをみてスゴイなと思いました。
全ての検定種目が終わってみんなでうめでんへ行きお昼にしました。
午前中は尾根1本、女子国2本、リーゼン1本しか滑りませんでした。
2時過ぎにぶなへ向かいました。
首を負傷したTodoさんがいました。
ぶなのメンバーも数名いました。
ズルドンが出来なくなってたらどうしようという不安がありましたが
リーゼンで確認してきたのでなんとかなりそうだなーと思いました。
でも初めの方は腰のブロックが出来なくてクルンと回っていました。
腰が回っちゃうと次のズルドンが出来ないんです。
腰が回っているところを注意され、
時には負け犬コースで確認しながら徐々にやっていきました。
バイキンマンは調子が良さそうでした。鼻血ブゥーしなかったし。
そういえば天気予報で山沿いは雪という予報が出ていました。
的中し、雪が降り始めました。
私達は先週と変らぬ春スキー仕様の格好だったのでちょっと寒かったです。
滑ってなかったら体が冷え込んじゃう。(((;゜д゜)))
ぶなを3本くらい滑ってから女子国の尾根へ向かいました。
バイキンマンが女子国沢で大回りと総合滑走をイメージして滑っていました。
私もヘンテコゆきだるまリュックを背負い滑りました。
ヘッピリだったのは言うまでもありません。(泣)
ビビッちゃだめですね〜。
それからリーゼンへ向かいました。
ここでもバイキンマンはプライズで使用したあたりを滑ってました。
私もズルズルドンドンしてました。
最後にロマンスを滑っているとバイキンマンがSTOP!!!をかけました。
「中回りが雑だ!」
「もっと丁寧に」
「内脚がふらついてる」
「内脚を少し引いて、外脚は出していくように」という指摘があり、注意して滑りました。
自分ではしっかり踏んでるつもりでもかなり足首の緊張感がなかったようです。
ケガの元ですから、気を引き締めて春雪に負けないように滑らなきゃね〜。
けいこ@55 at 22時12分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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