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2008年03月09日(日)

『上って、ターン』 [└ けいこ【レポート】]

3/9(日)尾瀬岩鞍★26★
ピーカン晴れ
朝6時15分より朝食準備のお手伝い開始。
自分達も7時半ごろ朝ごはんをいただきました。
その後ゆったりのんびり支度してゲレンデへ。

春のモコモコレッスン開催です。
まずは女子国へ向かいました。
かおり&みっちゃんに久々に会いました。
モコモコレッスンチームは女子国を2本くらい滑ってからチャンAへ向かいました。

初めのうちはロングターンをしていました。
でもどうもすぐに横向きになってしまう・・。
体が遅れたり、外脚の動きが止まってしまったりしていると
山側に重心が残り次のターンへの捉えも遅れ、
横長の滑りになってしまう。
そして板の前後差もでる。
前に教わった、板と板の間にA4の紙があるように、
それが崩れないようにというのが出来ていない感じ。

そんなもやもや〜〜な時にO出さんが、
次のターンへ行く(行きたい方向)へ体を向けるようにと言いました。
(体から入るということではないです。)
その意識にしたらすごく安定してきました。

自分の中でちゃんとできないときは・・・
次のターンのことを考えていないんだと思います。
次にココへ行きたい、とか意識しながら滑っていないんだと思いました。
当たり前かもしれないけど、常に次のターン、
また次のターンと、考えながら滑っていないと体が動いてくれない。
意識しなくても出来ちゃう人は無意識で、できちゃうんだろうけど〜

そしてチャンAを滑ったり、チャンBへ行ったりしました。
男子国体コースも行きました。
ベンディングの動きやクローチングの姿勢で滑ってみたりいろいろしました。
お昼を食べたあともいろいろとやりました。

ストックを前にもって(体が正面を向いた状態)、片足だけ斜滑降して片足ずつまっすぐ降りてみたり。
しっかり外脚に乗っていれば自然と下へズレていくのがわかります。
腰も回らないでブロックできてる。
しらかばコースで練習したあと、ぶなの木へ行ってみました。
同じようにストックを前に持って片足ずつ・・・
どうしても凸凹してくると恐怖心がでてしまうのか、特に左足が外脚になると
腰がくるっと横をむいてしまうぅぅ。

ぶなでは他にもいろいろとやりました。
ラインのいちばーーーーーん外側のところを回ってきたり。
とりあえずラインは考えず、
コブを『上って、ターン』をして、を繰り返したり。
ぶなを3本降りました。

やっている時に『上って、ターン』をブツブツといいながら滑りました。
ゆみが滑ってるのを見るときも常にブツブツ『上って、ターン』とつぶやいていました。
O出さんが溝の中にも上るところがあるんだよ。と言っていました。
なんとなくどこかわかるんだけど、実際に自分がそこで『上って、ターン』するのはまだ難しいけど、
ぶなの下のほうではできる限りやってみました。

最後は女子国の沢から廊下を通りファミリーを滑って終了。
4時半まで滑りました。

次回までに『上って、ターン』を忘れないように、
忘れても思い出してやってみようと思います。


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けいこ@55 at 22時16分   トラックバック ( 0 )   コメント ( 2 )

コメント

すごくいい一日でした。

O出 2008年03月17日 22時33分 [削除]

わたしもその呪文つかってみようかな。。。

natsue 2008年03月18日 23時02分 [削除]

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