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ゆみ　「…もしもし？」

Ｈティーチャー　「おはようございます。今どこにいるの？」

ゆみ　「は？」

Ｈティーチャー　「待ってるんだけど」

…寝坊したとです。
慌てて飛び出し、待ち合わせ場所へ行くと…
ブ、ブーツがないッ
昨日、友達の車の中に忘れてきたらしい。
早朝から電話して取りに行きました…Ｙクンごめんね…そしてありがとう

そんな朝の騒動を乗り越えて、無事に岩鞍へ到着。

−−−けいこレポ参照−−−

みんなが見学をしている頃、私は…。
Ｈティーチャーが「僕、滑ってくる」と言うので、教えてもらうチャンスと思い、ついて行きました。
女子国〜ロマンス〜そして西山へ。

こんなにまともに教わったのは初めてではないか？
私の場合、まぁ、いろいろと悪いところはあるけど、
特に右ターンの時に体が先にまわってしまうという点と、
足がエックス脚風味の点、それに左肩が下がってしまう点。
他にもいろいろあるけど、いつも言われるのはソレ。

でもね、言われた通りに滑れないのです…。
頭ではわかっているのに、体がダメです。きっと、余裕がないんだろうな。そう、余裕がない。
ちょっと斜面が急になると、頭がパニくってしまう
んーーー。

そんな事を練習しつつ………大転倒
久々のボロ雑巾系。かなりボロボロ
そんなこんなでちょっと怖くなってしまったし、Ｈティーチャーも「お腹減った」と
うるさいので、12:30頃ホルンにてにしました。

14:00過ぎから、午前中の続きの練習をしました。
何回滑っても同じところを注意されます

Ｈティーチャー　「そうじゃないんだよねー」
ゆみ　　「……」

Ｈティーチャーのお手本を見ると、簡単そうに滑るんです。すごく簡単そうに。

Ｈティーチャー　「ね、簡単でしょ？」

簡単じゃないよーーーー
心でそう叫びながら、とにかくいっぱい滑りました。
最後はチャンピオンへ。…もうヘトヘト…（ヘタレ全開）

ゆみ　　「もう怖くてダメなんですけど…」
Ｈティーチャー　「途中で諦めちゃダメだよー」
ゆみ　　「だって…」
Ｈティーチャー　「もう１本行くよ」

こんな感じで、リフト終了まで滑ったんですよ。
かなり疲れました。
課題はいっぱいです…頑張らなきゃ

Ｈティーチャー、一日ありがとうございました

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