2008年01月19日(土)
モコモコレッスン@岩鞍(午後の部) [└ けいこ【レポート】]
1/19(土)午後
午後はチャンピオンへ向かいました。
ここでも股関節の向きや動きや、体が山側に残らないように意識したり、
シュテムターンをしてみたりしてポジションの確認をしたりしながら滑りました。
そして、「今日の雪は柔らかいから大丈夫だよ」と言われ、
今シーズン初、エキスパ上部へ・・・強制連行されました。
チャンピオンでやったシュテムの動きはエキスパ上部へ行く為の予行練習だったのか!?
O出さんが「次のターンに入れる足場をしっかり作って!!」と言いい、
ゆみと私は「ハイっ!」といいながら1ターンづつ下へおりました。
階段を2,3段下に降りるように山側の足を動かして、
ターンしたらしっかりと足場を固める。
コレを繰り返しました。
途中でエキスパ下部を見下ろすと
「なんてなだらかなんだろー!!(゜□゜ノ)ノ、まるでロマンスコースみたいだ」と思いました。
逆に降りてきたところは恐怖心が出てしまうと思い見ないようにしました。
なんとか下までたどり着きエキスパ下部を降りました。
上部を降りてきた後だったのでエキスパ下部がいつもよりコントロールして滑れました。
O出さんも調子が良くなってきたのか?次は
「ぶなの木へ行こう!」ということになりました。
ぶなの木コースもシュテムターンで、
2個くらい斜めにコブを乗り越えてターンしてを繰り返しながら降りました。
下の浅いコブのところはプルークのスタンスで、
1つコブを乗り越えたら次のターンに入ってというのを連続してやってみました。
不整地に対する恐怖心が少し緩和されたようです。
その後は女子国の尾根へ移動。
女子国の沢コースを降りるとき
「目線を自分の行きたい方向、スキーが行きたい方向へ向けて」滑るように言われました。
頭や首を動かしちゃダメです。あくまでも目線。
そして廊下へ。廊下はいつも滑りやすいところだけど、
自分の中ではスピードがでてしまい(ただ板に乗っかってるだけだから?)
ちょっと怖いと感じるときがありました。
でも今回は板にししっかり乗って板を押し続けてるような感じがして感覚が良かった!!
その後ファミリーを滑った時も、
目線と板への働きかけを意識してみたらキレイなターン弧が出来たので良かったです。
この感覚を忘れないようにしたい!!!!
・・・・・・きっと本日限定なんだろーな。トホホ(涙)
モコモコレッスンは本日も楽しく、ちょぴっと成長した一日でした。
O出さん、ありがとうございました〜
けいこ@55 at 18時27分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
モコモコレッスン@岩鞍(午前の部) [└ けいこ【レポート】]
1/19(土)尾瀬岩鞍★10★
【O出さん、ゆみ、けいこ】
午前中は雪がちらついていました。
前日も雪が降っていたのかゲレンデの雪質も良好です♪
まずは女子国へ向かいました。
斜面は多少荒れ模様。
荒れているというだけで、『コブ』というイメージになり ==⇒やヴぁい・・・と思っていると
O出さんがいいました。
「雪がやわらかいから大丈夫!」
「赤ちゃんのお尻をやさし〜くなでるイメージで降りてみて。」
「板は横へ横へと動かすように。」滑ってみると雪だまりになっているところもホントにやわらかくて大丈夫でした。
でも股関節がやわらかく動かない・・・。
そのままゴンドラ乗り場まで降りて次はミルキーへ向かいました。
まず滑り出す前に動き、脚の働かせ方、動かす方向の確認。
A・板をはかずにその場で足を横へ(外側)横へ(外側)と動かしてみる。
B・次に斜め45度くらい、時計でいうと10分の方向、50分の方向へ外足を動かしてみる。
C・次に肩幅くらいに足を開いてまっすぐ立っているブーツの位置より内側へ動かしてみる。
そして板をはいてその場でA〜Cをやってみる。
確認をしたところでAのイメージでプルークのスタンスで滑り出してみました。まだまだ股関節が硬く(特に左)上体が山側に残ってしまう。
O出さんに「上体とか気にしないで股関節の動きだけを意識してみて。」と言われ
股関節の動きに集中して行ってみました。
そしたらなんとなく良くなってきたようです。
ミルキーウェイをいろいろなことをやりながら滑りました。
その後、午前中はチャレンジを滑ってお昼にしました。
けいこ@55 at 12時09分 パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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