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2005年07月03日(日)

術後2日目 3発も!? [手首骨折物語]

点滴の針が使用不能になったため、今日の点滴は新たに針を刺すことに。

選択肢は2つ。

1)
手術前日に挿入したような、何回も使える針。
針は太め。 血管に挿入後は、針を抜き、柔らかいプラスチックの管のみが残るため、動いても大丈夫。
付けてしまえば違和感ナシ。 ただし刺すのは激痛。

2)
採血するのと同じように、その都度針を刺す。
比較的カンタンに刺さる。
ただし点滴中は動けない。

朝・夕の残り2回ということと、点滴時間も30分程ということで、
2)を選択しました。

朝は、お気に入りの とてもカンジのいいナース。
1回入れたものの、ちょっと違和感があったので
「腫れちゃうとヤだから、申し訳ないけどもう1度やりますね」
2回目は、すんなりと。
点滴の液がカラダに入る瞬間ってスーッ…てするよね。


夕方、お友達が2人来てくれて、表でちょっとお茶して病室に戻ったら点滴タイムが待っていた。(すっかり忘れてた…)

今度は男性看護師。 個性的なメガネフレームの、おしゃれ兄ちゃん。
しかし、24歳。若いよ。若いのしかいないのか?

友達が見守るなか、1発目。
ヒジの内側。採血とかするスタンダードな場所に。

ワタシ:「…イタイんですけど」
兄さん:「えっ!? ちゃんと入ったのに」

2発目
ヒジの側面。さっきの位置よりも外側。

兄さん:「こっち側はあまりやりたくないんだけどなー…(ぶつぶつ)」
ワタシ:「アイタタタタ…」
兄さん:「こっちはチョット痛いんですよ…頑張ってください」
ワタシ:「まじで痛いです…」
兄さん:「ウソッ!! あっ、漏れてるかも…なんでだよー」

3発目
手首とヒジの真ん中くらい。外側。

ワタシ:(痛いけど頑張ってガマンする)
兄さん:「点滴が落ちてこない… ダメだ…」
ワタシ:「もう針を刺すのはイヤです〜(涙)その点滴液、飲みますよ…」


夕食を食べたら再トライしようと言って、兄さんは帰っていきました。

しかし、わたしの右腕はダルダルになっちゃって、4回目は勘弁していただきました。
化膿止めの点滴だったんだけど、錠剤に切り替えてもらいましたよ。

かおりの右腕、かなり痛々しいです。
左もそうだけど、右腕もデンジャラスですよ…

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かおり@55 at 22時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )   コメント ( 0 )

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