2007年01月21日(日)
【12】 がんばれ、かおり先生!@宝台樹 [└ かおり【レポート】]
毎年恒例、我がクラブ主催のスキーバスツアーに参加してきました。
今年度から事務局の仕事を任されてしまってるので・・・
バスの中では司会とかやらされて、大変でしたw
この日も天気が良く、子供たちも楽しんでもらえそうな絶好のスキー日和。
かおりは初級者の女の子(小学4年生)をお預かり。
リフトの乗り降り、滑って止まる、っていうのは問題ナシだったので、ちょっぴりラク。
でも聴覚障害のあるコだったので、上手にコミュニケーションがとれるかどうかが心配だったのです・・・(手話とかできたら、カッコいいのに!!!)
だけど「スキーは言葉じゃなくて、カタチで覚えるものだし!!」と、1日お試し体験中の みっちゃんと一緒に、かおり先生奮闘してまいりました。
まっすぐ滑って止まる、っていうのが出来てたので「ターンする」のを覚えてもらおうと手を広げて、外の手を下げ飛行機のようにギュイーンと回りながら滑ってたけど・・・
かおり先生、疲労困憊(爆) 肩周りが痛すぎですw
そこで今度は
「ミキちゃん、自転車のれるよね? こっちに曲がるときは、こおやってハンドル切るでしょ」と、説明してあげたら
「おぉー!!」と感動の声が!!
この一言で、なにかを得てくれたら かおり先生も大満足です。
「スポーツは苦手だけど、スキーは好き」って言ってくれたミキちゃん。
スキーが楽しいって思えるお手伝いをできたかなー?
みっちゃんも、フリーで滑るつもりだったのに お手伝いしてくれてありがとーvv
午後は、久しぶりにクラブ員とのワイワイツアー。
宝台樹のあちこちを、みんなで滑りました。
山頂からのコースを滑りながら、クラブに入ったばかりの頃を思い出したり・・・
ああ、この斜面に超ビビってたな・・・とか。
ああ、ここでは ゆみがボロ雑巾のようにコケまくってたな・・など。
自分達の成長っぷりに感動しちゃったですよw
しかし、宝台樹の片斜面はキモチワルイ・・・
第10コースなんて、ハーフパイプみたいで、目が回ってしまったよw
追記
バスガイド(おばちゃん)と、運転手さんの会話が気になって仕方ありませんでした。
ガイドさんの田舎のオバチャン丸出しの雑談と、マイクを持ったときのギャップがスゴすぎて、たまりませんでした。
かおり@55 at 21時21分 トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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